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2010年3月12日 (金)

メザシ(目刺し)とちりめんじゃこ

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メザシ(目刺し)が好きで、たいていは千葉産の3連(12尾)単位で定価の付いたものを2セット買い、1セットはその週のうちに食べますが、残りは緊急用に冷凍し、通常は緊急事態がないので次のセットの準備ができたら、古くならないうちに残りはきっちりと晩御飯のおかずとして焼き立てを片付けます。

かつて、といってもずいぶんと以前のことですが、経済界の大立者の晩御飯の主たるおかずがメザシだというので話題になったことがありました。僕もそれなりに馬齢を重ねたのでわかるのですが、それは粗食でもなんでもなくて、老夫婦にとっては、とても健康的な日常メニューだったのでしょう。

ひいきの千葉のメザシはおかず用なので姿かたちが普通の大きさなのですが、先日、売り場でその隣に小ぶりなメザシがあり、それは九州と四国の間の海峡で獲れたもので干し時間が千葉産よりは長い風情なので、軽い酒の肴によさそうだと衝動買いしてしまいました。衝動買いの結果は良好で満足しています。

ちりめんじゃこはカタクチイワシの稚魚ですが、淡路や明石でとれたのを海水炊きし、その場で天日干ししたものが最も好物です。酒の肴に向いていますが、大根の葉っぱなどと一緒に塩もみして軽いおかずとしても楽しめます。

札幌の魚売り場では、場所によっては北海道産のイワシを使ったメザシも見かけますが、そこで見かけるものは表面の色が美しく黒光りしており、これはホッケの干物などでもときどき見かけた光景です。ひかり方が人工的に美しすぎるので近づかないようにしています。

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コメント

目刺し、ジャコ
高級ですね!

千葉の目刺し
小田原の鰺
ムロアジなんて懐かしいよね

昔は粗食の象徴でしたが
今は高級だと思います
北海道にいると、手に入らないから
なお感じます

投稿: スニフ | 2010年3月13日 (土) 15時42分

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