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2010年3月11日 (木)

「付加価値の方向」補遺

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「付加価値の方向」と題した3~4日前の記事に次のように書きました。(『・・』部分がそこからの引用)

『北海道の食材は、「じゃが・たま・にんじん」ではありませんが、ジャガイモやタマネギ、アスパラガスやメロン、そして鮭やホタテや牡蠣(かき)などは、相手が日本のどこに住んでいようと「どうだ」という感じで贈り物にできるので、旬の時期ごとに再利用可能な、とても味の射程距離の長い商品といえます。

しかし、北海道の加工食品は、一部には味の射程距離の長いものもありますが(換言すれば、僕が、北海道以外の、たとえば東京の知り合いの日常食用に自信を持って送れる北海道産の加工食品もありますが)、まだ多数が狭義(北海道という限られた範囲の意)の「地産地消」商品、北海道以外の消費者に対しては「地産『おみやげ』消」商品・「地産『観光客・旅行者』消」商品・「地産『首都圏デパート催事』消」商品なので、販売機会(ないし購入機会)が一過性で日常購入食品としては定着していないようです。』

これだけでは、エラソーな感じで、具体例を出さないとフェアじゃないと思ったので、知り合いへの贈り物の具体例を出してみます。ただし、具体的な商品名や製造者名を出すのは本意ではないので、食材や加工食品の種類と、生産地域名ないし製造地域名を記すにとどめます。ここでいう知り合いとは北海道以外に生活基盤があり、北海道生まれではない方々、つまり首都圏や関西、四国・九州にお住まいの僕の知り合いです。

贈り物は、贈り先の普段の食事、酒の肴やおやつに役立つもので、珍しいものが北海道から送られてきたぞ、おすそ分けでもするかという気持ちが勝ってしまうようなものは除きます。

まず、その頻度は食材や食品によって異なりますが、我が家で、定期的あるいは周期的に食べているものが対象です。我が家の食事のメニューの変化で、以前は頻繁に食べていたものの現在は頻度が減ったものも含みます。

おいしいもの。自分の舌でおいしいと思わないものは差し上げません。

無農薬のもの、あるいは添加物のないもの。(一部の商品にわずかに添加物が含まれている場合は、基本的に添加物を使わない方向の作り手でないので、それを商品化するために何らかのやむを得ない理由でそうしているのだと考えています。)

その贈り物が近所で手に入ったら、送り先の方々は、躊躇なくそれを日常食として買うだろうと思われるもの。

だから、ここまでだと、本当はそれが北海道産である必要はありません。

そして、贈ってもらった方は、北海道の食材、北海道生まれの加工食品ということでそれを食べたときに、より幸せな感じになること。さて・・・。

◇ ◇ ◇

記載方法は、【食材、ないし加工食品】@【生産地域、ないし製造地域】の順です。

<食材>
【アスパラガス、トマト、カボチャ、ジャガイモ】@【蘭越】(札幌の南西、ニセコの隣町)

<加工食品>
【スパゲティー】@【江別】(札幌近郊)
【野菜のピクルス】@【蘭越】(札幌の南西、ニセコの隣町)
【トマトピューレ】@【平取】(苫小牧の東)
【松前漬け】@【松前】(松前半島、北前船の松前)
【ハム、ソーセージ、焼き豚】@【富良野】(あの、富良野)
【燻製・焼き・塩ゆでホタテ】@【常呂(ところ)】(サロマ湖と網走の真ん中あたり)
【甜菜糖(てんさいとう)】@【甜菜の生産地は北海道の東部・東北部】
【生チョコレート】@【札幌】

◇ ◇ ◇

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