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2010年4月30日 (金)

わさびの漬物

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日本酒はおいしい、というか、おいしい日本酒はとてもおいしいという思いを日々強くしています。おいしい日本酒はそれだけでも満足ですが、簡単な肴がすぐそばにあればそれにこしたことはありません。日本酒造りの副産物として酒粕(さけかす)ができますが、酒蔵からの売り出し時期を逃さなければ、酒粕は比較的簡単に手に入ります。

今年は、大根や、とくに魚の粕漬けを何度も楽しむために、いいタイミングでそれなりの量の酒粕を手に入れましたが、酒粕に漬け込んだ魚を焼いているときには、味噌漬けとは違い、魚を焼いているというよりもクッキーを焼き上げているときのような甘い匂いが漂います。

酒粕を使った簡単な酒の肴はできないものだろうかと配偶者と思案していたら、わさび漬けに行き当たりました。わさび漬けは買うものと思っていましたが、わさびと酒粕に、塩と酒とミリンと、あと好みで砂糖があれば、上手下手は別にしてできるはずなので、野菜売り場に並んでいる生わさびを、刺身用以外に余分に調達してくればすぐさま取りかかれます。おいしいと思う日本酒を、その蔵から出ている酒粕でつくったわさび漬けを肴に味わうといったことも考えられますが、それはおまけのオプション。

我が家では非力な配偶者の生活の智恵で、板状の酒粕をすり潰すのはすり鉢とすり粉木(すりこぎ)といった伝統的な製造手段ではなく、すり鉢とすり粉木の現代版であるところのフードプロセサーを使います。混ぜ合わさったのを一昼夜かそれ以上寝かせたら出来上がり。静岡のプロの手には及びもつきませんが、簡単にできそれなりに楽しめるのがミソです。

いくぶんかのビールは別にして最近はお酒はもっぱら日本酒で、魚などの粕漬けもよく作るので、我が家のお米の消費量は一段階上昇した模様です。

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