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2010年6月24日 (木)

「2合と2kg」補遺

2合と2kg(その1)」と「(その2)」で触れたように(あるいは提案したように)、「無洗米」をたとえば「1合単位でパック(小袋)詰め」にし、それを20個まとめて大袋に入れたら20合入りのパッケージ、重量換算すれば(米1合は150gなので)3kg袋ができあがります(10袋詰めだと1.5kg袋)。ご飯を手軽に自分で炊きたい独身女性や独身男性には「研がなくてよい」「食べ切りサイズ」でもあるし便利だろうなという発想です。

仮説は検証される必要があるので、といって、そんな商品はまだ存在しないので、それに近い状況を見られないかなと思っていたら、先日の週末にとあるスーパーマーケットのお米売り場でそういう場面に出くわしました。

容貌からすると30台なかばのビジネスマンで、家族のために食べものを買っているという雰囲気では全くないので、間違いなく独身でしょう。どんなお米を手にとるのかを興味深く拝見していましたが、「ほしのゆめ」という北海道産のお米を選択しました。「2kg」の「無洗米」パッケージで、店頭価格は980円。隣に、1080円の茨城県産コシヒカリ「無洗米2kg」パッケージが並べられており、わずかの間見比べていましたが、地産地消がお好みなのか、あるいは「ほしのゆめ」の味に親しんでいるのか、「ほしのゆめ」をカゴに放り込むと別の品物の売り場に向かいました。

2kgで980円だと5kgに単純に換算すると2450円、1080円だと2700円、10kgに単純換算すると、それぞれ4900円と5400円。無洗米だと普通の白米よりも5%ほど割高になるということを考慮しても、10kgでみると、結構値段の高い部類のお米になりますが、余分な在庫は、おそらく食材の収納スペースの関係もあり、抱えたくないのでしょう。

仮説がいくぶん検証された、ということにしておきます。

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