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2010年6月28日 (月)

安くておいしい自家製うどん

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簡単自家製うどん」と「有機中濃ソース」の続きです。

だんだんと「うどん」作りも慣れてきて、一時期を除き今年の2月までほとんど出番のなかった大きな麺棒も定期的に活躍中です。土曜の朝に2日分作っておくと、土曜のお昼ご飯は「汁うどん」、日曜のお昼は「焼きうどん」といった楽しみ方もできます。

使う小麦粉は、国産比率がわずか13~14% (農林水産省推計では2006年度の食料用小麦は国産が約80万トン、輸入が約500万トン、従って国産比率は13.8%)の国産小麦粉です。ただし、うどんは日本の風土に適した中力粉(ちゅうりきこ)を使うので、オーストラリアからうどん向きのASW (Australian Standard White) と呼ばれる小麦粉輸入も盛んですが、うどんの国産小麦使用率はパンやお菓子などよりもはるかに高くて64%となっています。

余った強力粉(きょうりきこ)と薄力粉(はくりきこ)を混ぜ合わせて作ったのが最初の自家製うどんですが、うどんはやはり中力粉(ちゅうりきこ)なのですぐにそちらに移行し、しかし産地によって小麦粉の癖というか、有り体(ありてい)にいえば、コシの強さが違います。一生懸命にこねる工程は家庭用パン焼き器の担当ですが、こねて眠らせて丸くなったのを麺棒で伸ばしているときのもとに戻ろうとする抵抗力ないしは粘度・弾力性に小麦粉によって差があり、伸ばしている最中にその小麦粉のコシの程度が伝わってきます。コシの弱そうなのは、ゆでると確かに弱いので、次回からはその種類を使うときは強力粉を少し混ぜてコシの強さを出すような工夫をします。

尊大にも、ベンチマークをしてみるか、つまり商品としてのうどんと較べてみるかと思い立ち、北海道産小麦100%の「市販ゆでうどん」と「自家製うどん」を食べ較べてみました。市販ゆでうどんは1人分用パックを配偶者と僕とで2パック、自家製は小麦粉を1人100gとして2人分で200g。

土曜に「市販ゆでうどん」を使った野菜がいっぱいの「汁うどん」、次の日のお昼に全く同じレシピで「自家製うどん」を使った「汁うどん」。うれしいことに、味もコシも値段も我が自家製うどんに軍配が上がるようです。ちなみに、自家製うどんの値段は原材料代に作業工数とわずかな電気代を加えたものです。まあ、姿かたちは市販商品には太刀打ちできませんが、一点ものと考えると自家製の方により風情があるともいえます。

好みの国産小麦粉も決まってきたので、毎週は無理ですが、盛夏を除き、1ヶ月に1回くらいは自家製うどんを土曜と日曜のお昼ご飯メニューにするつもりです。

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