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2010年8月27日 (金)

ご飯の炊ける匂い

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我が家のご飯の基本は玄米なので、使う道具は圧力鍋です。玄米はもっぱら晩ご飯と休日のお昼ご飯用で、普段の朝は圧力鍋で炊く余裕がないので、電気炊飯器を使います。電機炊飯器の場合は、玄米ではなく「分づき米」(3分づき)になりますが、「分づき」は家庭用の精米機がガーといいながらさっとやってくれます。

圧力鍋で炊いた玄米は「おひつ」に移し、「しゃもじ」で軽くほぐすと一粒一粒が空気に触れそのとき水分もとぶので、お米の粘りとツヤとうまみが増しますが、同時に「おひつ」が余分な水分を吸ってくれるのでお米の味わいがより深くなります。我が家の「おひつ」は秋田杉の「曲げわっぱ」で、それなりに長い付き合いですが、丁寧に扱っていると杉の香りが消えません。「おひつ」は配偶者の仕事。

炊飯器で出来上がり時刻をセットしてあると、朝にその時刻が近づくと御飯の炊けるいい香りがほのかに漂いだし、そのうち「炊き上がり&蒸らし完了」のお知らせ音が鳴るので、そばに行くと炊けたご飯の匂いが炊飯器の周辺に満ちています。蒸らしてふっくらになったのを、「しゃもじ」で空気に触れさせるようにして余分な水分をとばしてツヤを出すという小さな作業が僕にとってはけっこう楽しいので、これは僕がやることになっています。別な用事に気をとられて、ときどきすぐにやるのを忘れることがあり、そうするとやはりサボった結果が味に出ます。

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