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2010年9月27日 (月)

天日干しの食材

天日乾燥した食べもの、天日干しの食材、乾物、乾燥食材などいくつかの表現が可能ですが、それらは広い意味では陽の光を使って干した食べものです。広い意味で、といったのは、たとえば凍らせながら天日で干すというのも「干す」ですし、いったん塩ゆでしたのを陽の光の下に並べて干すというのも「干す」ですし、天日干ししたあと穏やかな蔵で静かに寝かせるようにゆっくりと乾燥させるのも「干す」ことだと考えているからです。

我が家の日常の食材のうち、そうした広い意味での「干し物」には、思いつくままに列挙すると、干ししいたけ、干しわかめ、昆布、すき昆布、板海苔、高野豆腐、干しエビ、干しホタテ(ただし、お買い得な割れホタテ)、ちりめんじゃこ、目刺し、切干し大根、ひじき、などです。梅干しも、広い意味では干し物です。そして、最近はそこに乾燥トマトが加わりました。

干すと生(なま)よりも味が濃厚になり旨みや甘みが確実に増すので、そのままでもおいしいし、料理の味付けの幅を簡単に広げてくれます

我が家のミニトマト(アイコとイエローアイコ)が豊作だったので、栽培の後半段階では縦に二つに切ったのを天日干しにしてセミドライトマトを作りましたが、甘みと旨みの増したトマトになっているので、その干した形のままでニンニクや塩・胡椒などを加えてソースにすると、小さな卵型の赤と黄色が入り混じって、僕たちにとっては新しい味の登場です。何度もこのソースをスパゲティーにからめてみましたが、飽きることがありません。ドライトマトのおいしさを以前からご存知の方には何をいまさらということになりますが、配偶者と僕はそれなりにこの新しい食味を楽しんでいます。(「ミニトマトの天日干し」を参照)

今年のセミドライトマトの材料はほとんどが自家栽培のミニトマトでしたが、来年は、もっと数がほしいので、真空パック器を用意して、買ってきたミニトマトも一緒にセミドライにして冷凍保存することを検討中です。

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コメント

ドライトマト 手作り自然の天日で最高ですね

投稿: ryuji_s1 | 2010年10月 2日 (土) 10時44分

コメントありがとうございます。
貴ブログを拝見しましたが、
「イタリア料理のレシピ数は2136 そのうちパスタのレシピ数は662」というのは驚きです。3世帯6人家族の晩ごはん担当というのもすごいです。これからも新しいメニューを開発されますよう。

投稿: 高いお米、安いご飯 | 2010年10月 3日 (日) 13時25分

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