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2010年10月21日 (木)

食用油と化学調味料

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どちらも心地よいとは言いがたいという意味では同じです。旅の最後の段階の業務用食用油(いくつかのお店を階層的に渡り歩く最初はとても上質な食用油が、旅の最終段階に達するあたりのもの)と化学調味料。

高級なてんぷら屋、普通のてんぷら屋、トンカツ屋、ファーストフード的な天丼屋チェーン、安い炒め物中心の中華料理店とならべると、客の前で一度しか使わない高級てんぷら屋の油がそのまま捨てられるはずもないので、業務用の食用油は階層的な流通経路がきれいに整っていると思われます。だんだんと色が濃くなっていくので、その色合いに応じた料理に使われるようですが、まあ、そのことは値段との関係で食べる方も一応はわかっていて、時に油のせいで胃が持たれるような場合があっても、それは織り込み済み。

これも好みの問題かもしれませんが、僕がちょっとうんざりするのが、駅の構内などの立ち食いのそば・うどん屋さんとコンビニのおでんコーナーの匂い。立ち食いそば屋さんはオープンな環境なので匂いが常に漂いだしているし、コンビニの場合も客の出入りの具合で外を歩いていてもおでんの匂いが感じられることがあります。そばもうどんもおでんも好きなのですが、出汁(だし)に十分に入っていると思われる化学調味料・旨味調味料の匂いがけっこう気になります。いい香りの出汁は、自宅でつくるにしてもそれなりにお金と手間暇がかかるので、こうした食べ物の顧客はこのちょっと避けたい人工的な匂いも利便性のための一要素として織り込み済みか、あるいは、慣れてくるとそちらの方がかぐわしいということになっているのかもしれません。

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