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2010年11月16日 (火)

米粒パン焼き器は2か月待ち

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出荷時期をずらしたそれがやっと発売されたというので、週末に配偶者と家電量販店に出かけました。一応、現物見本の大きさやデザインを確かめてから購入するつもりです。「それ」とは、「お米(米粒)がそのまま使えるパン焼き器」のことで、見本は展示されていましたが、在庫は皆無。新聞記事の通りでした。

予約注文を入れましたが、手に入るのは年明け、2か月待ちです。配偶者が「予約しておけばよかった」とつぶやいたら、若い女性店員が「発売前の予約注文は当店でも50台あったのですが、入荷してきたのは4台だけで、皆さんにお待ちいただいております。」

このパン焼き器のメーカー販売予定は、2010年度、つまり最初の5か月で約60,000台で、これは予約注文の状況からすると比較的簡単にクリアできる見通しだそうです。バックログが日本中からの注文でいっぱいたまっているのでしょう。コメ消費の回復のためには結構な話です。

以前「お米(米粒)からパンができる」や「米パンに向いている米粉やお米」というブログ記事を書くために、この米粒パン焼き器で焼いた米粒パンにかかる材料費合計などを調べてみたり、どんなお米を各家庭が使うことを想定した商品なのかを、僭越ながら、商品企画部に直接電話してお話を伺ったりもしましたが、とてもよく考えられた製品だという印象を持ちました。

以下の『・・・』は「お米(米粒)からパンができる」からの引用ですが、『このお米ホームベーカリーを購入した家庭が、市販の小麦粉パンを購入する代わりに1斤の米パンを週に2回焼くとすると、1年間のお米の消費量は23kgです。家族数を3人とすると、米パンによる1人あたりのお米消費量は7.6kg。平成20年度の1人あたりの年間お米消費量は59kgで昭和37年の118kgをピークに徐々に減ってきましたが、この7.6kgという量は過去10年あまりの米消費量の落ち込みを相殺する量です。(農林水産省・食糧需給表)つまり、6万家庭についてはお米の消費量は平成9年のレベルにまで回復する可能性があります。』

配偶者は、来年の1月半ばにこの米粒パン焼き器が我が家に到着したら、2~3種類のコメで試してみて(最近はいろいろな銘柄の3合パックが近所で簡単に手に入るので)、お米パンの結果がよければ、何人かの近くや遠くの知り合いに配るつもりの様子です。我が家用には、すべてをコメでそろえたらどんな食味になるかに興味があるので、グルテン(小麦タンパク)は使わずに、上新粉(じょうしんこ:うるち米<僕たちが普段ご飯として食べているおコメ>の米粉)で試してみるとのこと。

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