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2010年11月11日 (木)

家庭菜園での好みの変化

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我が家でも、暖かい季節にはミニトマトやインゲン、バジルや青紫蘇(あおじそ)などを食卓の楽しみに栽培するし、花の種や球根も買うので、種苗会社から定期的に種や苗や球根の案内が送られてきます。

現在は、ラディッシュ(二十日大根)が生育中ですが、毎日の天気が、寒かったり暖かかったり晴れたり雨になったりまれに雪が降ったりでふらふらしているので、二十日大根が六十日~七十日大根になりそうです。

細長い素焼きプランターには春咲きの水仙の球根を植え込んでてあるのですが、こちらの方は何を勘違いしたのか、これから冬だというのに芽を出し始めました。厳しい寒さになる前の冬の水仙もいいかもしれません。

食べ物や食材の量や扱いに関する消費者の好みは、家族数が少なく、また働く女性や独身者が多いこともあり、家族サイズから一口サイズ・食べきりサイズ、無洗米のような調理のより簡単なものへと変化してきていますが、同じ傾向が家庭菜園向けの野菜にも見てとれます。僕などは昔風の「とげとげきゅうり」や「ほのかな苦さと香りがくせになるぱりぱりセロリ」や「決して甘くない梅干し」が好きですが、そういう消費者はどうもだんだんと少なくなっているらしいことが、春まき野菜のパンフレットからも類推できます。

本来はプロの農家向けの野菜の種ですが、家庭菜園用としても利用できるので、ターゲット顧客は(プロを除けば)自ら野菜を育てる消費者ということになります。つまり冷凍食品やレトルト類をチンするだけの種族とはずいぶんと違うのですが、やはり次のような野菜に人気が集まっているようです。

◇ 子供でも食べられる苦くないピーマン
◇ 通常のものよりも短くて作りやすく、土からも抜きやすい、また料理の時も食べきりサイズで扱いやすい大根
◇ 蔓(つる)のない、つまり場所をとらない、多収量のつるなしインゲン
◇ などなど

短くて土から抜きやすい食べきりサイズの大根に、いちばん好みの変化を感じます。

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