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2010年12月20日 (月)

聖護院(しょうごいん)大根と聖護院かぶ

知り合いから聖護院大根と白首大根が複数本ずつ届きました。家庭菜園でいっぱいとれたそうです。この時期の収穫なので、当然北海道のような寒い地域のものではありません。

聖護院大根(しょうごいんだいこん)はカブラのような丸い形のダイコンです。聖護院大根は京野菜のひとつですが、京都の漬物に千枚漬けという上品な浅い漬物があり、この材料は聖護院かぶ(しょうごいんかぶ)で、これも京野菜です。写真などで見ると、聖護院大根と聖護院かぶは姿かたちがそっくりなので混乱しますが、大根とかぶでは食感が全然違うので食べると違いがわかります。

参考までに、農畜産業振興機構の「野菜図鑑」の「だいこん」と「かぶ」をご覧いただくと両者の違いが出ています。その図鑑の説明では、聖護院大根は「京都府聖護院発祥の伝統的な京野菜。球形で重さ2キロ前後。きめこまかな肉質で甘く、煮くずれしない。ふろふきや煮ものなどに。」、また、聖護院かぶは「5キロほどのものもある日本でもっとも大型の白くて丸いかぶ。京都名物の千枚漬けにされる。」となっています。

我が家では、かぶの漬物もいいですが、大根がもっと好きなので、今回の聖護院大根は、煮物やおでんや水炊きではなく、もっぱら甘酢漬けに使います。そのかわり、白首は、定番の各種の漬物ではなく、おでんや鍋に回します。

冬場の大根は、いくらあっても嬉しい。

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