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2011年2月28日 (月)

米粉おそるべし

北海道の牡蠣(カキ)の時期も終わりに近づいてきました。秋から続いた牡蠣の季節の仕上げにしようと思い、定番の酢牡蠣と牡蠣フライを楽しみました。

今回は牡蠣フライに関してはいつもとは違った趣向でのぞみます。本当に「そういう風」になるのかどうか、我が家で実際に確かめてみようというわけです。米粉を使った牡蠣フライです。

世の中には油脂類のお好きな方がいて、僕の知り合いのひとりも油脂類が大好きで、たとえばトンカツなら脂身の多いロースカツ以外には関心がありません。僕は、油脂類が必要な料理でも、できることなら上質の植物油だけをわずかに使ってよしとするタイプなので、そういう意味での今回の「牡蠣フライ」です。

通常の牡蠣フライは、生牡蠣に、小麦粉(薄力粉)、たまご、パン粉という順番に衣装をまとわせ好みの植物油の中で揚げますが、それを米粉、たまご、パン粉という組み合わせに替えてみました。違いは「小麦粉」と「米粉」だけ。あとは、油も手順もまったく同じ。

結果は、プラスの方向で予想をはるかに超えました。

揚げる方では、衣が薄くてぼてっとしないので揚げ上がりの微妙な頃合いがわかりやすい、油切れがよい、つまり揚げやすい。食べる方では、あっさりしている、衣が薄くて食べやすい、べたつく感じがない、おいしい。欠点は、あっさり風味なのでいくらでも食べ続けられるような気分になることでしょうか。米粉は、小麦粉よりも油を吸わないのでこういう結果になります。本当に「そういう風」になったようです。

今回はフライでしたが、次回は、プロの手をカウンターで楽しむという方針をいったん中止して、自宅で野菜や魚の米粉天婦羅をためしてみますか。(「天ぷらと寿司」、「米粉アプリケーション」)

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