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2011年3月 8日 (火)

ドライトマト入りの野菜スープと茶碗蒸し

最近は、国産の生食トマトを乾燥させたドライトマトを一部で見かけるようになりました。輸入したドライトマトはオイルに漬け込んであったり、塩を振りかけて乾かしたものが結構多いのですが、すなおにトマトの味を楽しみたい・引き出したいと思ったら、適当な大きさにカットしたそのままを余計なことをせずに乾燥させたものが好ましい。発色を良くするために加工してあるものなどは論外。

オイルなし・塩なしだとそのままかじってもおいしいし、ワインだけでなく最近の日本酒との相性もよさそうです。パスタとドライトマトの組み合わせは決して飽きがこないので「偉大なあたり前」と言えるかもしれません。

トマトやその他の野菜を入れた野菜スープが我が家は好きで定期的に作りますが、トマトも生トマトとドライトマトを使い分けると微妙に違う2種類が楽しめます。

生トマトの場合はスープ全体をトマトの赤い色でほんのりと染めますが、ドライトマトの場合は、実は赤く柔らかく戻っているのに、スープ全体の色に対する影響力はほとんどなくて、トマト以外の野菜が自分の色を主張しています。熱の通った生トマトと熱で戻されたドライトマトの食味や歯触りの違いを感じながらスープを食べるのも、トマト好きには面白い。

そういうドライトマトの性質を利用して、ドライトマトを具材に使った茶碗蒸しというのも乙なものです。和風料理にドライトマトという洋風めいたものが入りますが、全体はしっかりと和風トーンで統一されます。

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