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2011年4月21日 (木)

北海道のカニは毛ガニ

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カニの時期は長くて、12月から8月で、北海道ではいろいろな種類のカニが獲れます。タラバガニ、花咲(ハナサキ)ガニ、ズワイガニ、そして毛ガニ。ズワイガニは北海道以外でもよく獲れるので、産地によって越前がにや松葉がにと呼ばれています。

もっとも北海道らしいカニはと聞かれたら、僕は躊躇なく毛ガニと答えます。全身が毛でおおわれているので毛ガニですが、小ぶりで、ともかく味が良い。だから値段も高い。

タラバガニのような大型ではないしロシアからの輸入もないので、手頃な値段の和風の料理屋や居酒屋で2時間飲み放題、食べ放題といった会社帰りの宴会コースには向いていません。痛快丸かじりというタイプのカニではありません。毛ガニを腹いっぱい食べたという感じを街中の料理屋で持つためには、ある程度は懐の覚悟が必要かもしれません。あるいは、温泉地のホテルや旅館に出かける必要がありそうです。

3月11日の震災以降は、観光客が少ない、宴会も少ない、ということで、高級食材としての毛ガニの売れ行きがさえないそうです。そういう状況の反映か、一部のデパートの魚介類売り場では、「2杯でいくら」という今まで見たこともないような毛ガニの売り方もしています。

懐に余裕のある方は、今日の晩ごはんにいかがですか?

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