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2011年4月19日 (火)

サンマの棒寿司とサンマの蒲焼

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それなりに朝ごはんを食べて出かけたはずなのですが、朝ごはんがとても早かったためか、午前11時過ぎにおなかがすいてしかたなくなり、早めの昼ごはんにサンマの棒寿司を買い求めました。鯖(さば)棒寿司やバッテラは鯖の季節の定番のような寿司ですが、サンマの棒寿司には縁がありませんでした。4月はサンマの時期ではありませんが、先日の記憶から季節外れのサンマの棒寿司でも食べてみるかという気になりました。

サンマは北海道では7月の終わりくらいからお店に並びはじめます。9月から10月にかけてが最漁期ですが、漁場は太平洋側を北海道沖から三陸沖、千葉、静岡と下っていき、最後が和歌山沖です。たとえば、釧路などでは一番脂がのる8月末から10月上旬に獲れる、獲りたての活きたサンマを青刀(せいとう)というブランド名で主に首都圏に出荷しています。

根室(釧路からだと東北東に110キロ)には地元で水揚げされたサンマからおいしいのを厳選して蒲焼にしたものを缶詰にして売っている缶詰屋さんがあります。最初の1缶は近所の料理好きの方からいただいたのですが、サンマの蒲焼とは缶詰にしてこれほどうまいものだったのかと驚きました。

札幌でも販売している店は限られています。薄べったい無愛想な四角い缶に入っており、その周りを薄めの厚紙のパッケージ(以下の写真)が包んでいるというシンプルなもの。紙パッケージの表には次のように書かれています。『さんま蒲焼  根室のまごころ  秋、一番おいしい旬に獲れたさんまを、無添加・天然醸造の醤油と本格味醂で味つけしました。安全の美味です。』裏には『原材料 さんま(根室)・醤油(小麦・大豆・食塩)・砂糖・みりん・料理酒・でんぷん』『賞味期限 底部に記載』。ただし、値段は良質な素材と丁寧な作り方を反映していて、100g入りの1缶が360円~370円。

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先日、あるお店でこの缶詰を買ったときに売り場の女性と立ち話をする機会があったのですが、これで食べおさめになるかもしれないという話だったので、昼前のおなかをすかしている時にそのことを思い出し、季節外れのサンマの棒寿司に突然つながったというわけです。

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