« 北海道の食の付加価値と「さっぽろオータムフェスト」 | トップページ | お米の流通とコシヒカリの地域別価格差 »

2011年9月26日 (月)

大きなボタンエビ

人気ブログランキングへ

正確にはトヤマエビというらしいが、魚売り場ではボタンエビと呼ばれています。

北海道でいちばん漁獲量の多いエビは甘エビ(約60%)。次に多いのがボタンエビ(約20%)。甘えびも寿司ネタにはよく使われますが、高級すしネタとして歓迎されるのがボタンエビ。北海道だと、火山の噴火で噴火湾と呼ばれている洞爺湖の南の大きな湾が主な漁場。内浦(うちうら)湾という正式名称の方が湾の雰囲気がでています。札幌に近い。

10尾ほどがザルに並べられた比較的小ぶりな(といっても、甘エビのような種類と比べるととても大きい)ボタンエビとは別に、魚売り場でよく使われている白い発泡スチロールのトレーに2尾を並べるのがやっという大きさのボタンエビが穏当な値段で売られているのも札幌ならではの光景です。対面販売の魚屋さんだと、若干おまけしてくれるということもある。単身赴任の中年男性が晩ごはん向きのにぎやか弁当などを買うつもりなら、調理は実に簡単なので、この大きなボタンエビとご飯と野菜惣菜を買った方がよさそうです。

エビは鮮度落ちが早い。だから、生のエビは買いすぎてはいけない。その日に食べる分だけ。

食べ方は、生で刺身風か、塩焼きで。我が家の好みは塩焼き。頭というか上半身がとても大きいエビで、ミソがおいしい。焼いていると台所から香ばしいエビの香りが周りに広がっていきます。

食後の欠点は、焼いたエビの香りが台所の換気扇くらいでは部屋に立ち込めて消えないので、窓を暫く開け放つ作業が必要なこと。しかし、秋の入り口だと少しひんやりとした夜の空気がかすかに入ってきて、なかなかに結構です。焼いたエビの匂いが好きな方は、余韻を楽しめるのでその限りではありません。

人気ブログランキングへ

|

« 北海道の食の付加価値と「さっぽろオータムフェスト」 | トップページ | お米の流通とコシヒカリの地域別価格差 »

魚介類」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1317632/41909222

この記事へのトラックバック一覧です: 大きなボタンエビ:

« 北海道の食の付加価値と「さっぽろオータムフェスト」 | トップページ | お米の流通とコシヒカリの地域別価格差 »