お米の品種別の価格と地域別の価格 (2011年産米)
10月になると2011年産米の流通も増えてきて、一部の品種はまだですが、主要なお米はすでに市場に出回っています。「お米の流通とコシヒカリの地域別価格差」という記事では対象を全国の「コシヒカリ」に絞って価格(相対取引価格)を比較してみましたが、今回は対象を拡げます。
指標は今回も「相対取引価格」(JA 全農発表、適用期間10月3日~10日)という1次卸価格に相当する価格を使いますが、「新潟県の一般コシヒカリ」の価格を基準値 (100) としたときのそれぞれのお米の相対値(それより安い場合はたとえば80、それよりも高い場合はたとえば120)で表示します。
山形の「つや姫」はすでに登場していますが、北海道の「ゆめぴりか」はまだのようです。
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