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2011年11月25日 (金)

「オーボーな自転車に対して、うれしいニュース」の、その後

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自転車は車なので原則として車道を走ること、という「御触れ」がひと月ほど前に警察庁から出ましたが(「オーボーな自転車に対して、うれしいニュース」)、その後、僕の周りでは、とくに、というか、全く変化は見られません。僕や配偶者のようにオーボー自転車や暴走自転車や無神経自転車にうんざりしていた人たちはその御触れに注意を払ったかもしれませんが、オーボー自転車の運転手がそういう御触れを知っているとは思えない。警察が意識してPR活動をやっている気配もない。

今週の初めに、自転車の安全走行について警察庁の交通局長の追加見解が掲載されていました(YOMIURI ONLINE 11月21日)。Q&A形式になった見解のその一部を引用します(『・・・』部分)。

 『――誰でも車道走行しなくてはいけないのか。

 「高齢者や子供を乗せた保護者、前かごに荷物を積んだ人などは歩道で良い。ただ、いずれも徐行が原則で、スピードを楽しむ人は車道に降りてもらう」

 ――どんな自転車が摘発されるのか。

 「ブレーキの付いていないピストバイクや、信号無視、指導警告を繰り返しても危険運転するような事故に直結するケースに限る」』

この見解をどう解釈するかですが、ブレーキのない自転車や不良自転車以外は今までと同じで結構、と言っているようにも見える。若いオネーサンの暴走自転車風や、前かごに荷物をいっぱい積んだフラフラおばさんの自転車というのもおそろしいもので、僕はそういう場合は、彼女たちの目や視線の具合を確かめながら、その自転車を立ち止まって避けるようにしています。

普通なら、このままでは、歩道を安心して歩くことは当分はできそうにないのですが、札幌では事情が別で、先週に一度、そして今週に一度、雪が降りました。積雪は10㎝くらい。最低気温はわずかに氷点下なので、雪が解けた後の寒い時間帯の歩道はアイスバーン状態。そうなると、自転車に乗ることは滑って転ぶことなので、ありがたいことに自転車は景色から消えてしまいます。たとえてみれば、TPPに参加して輸出振興と騒いでいたのが、1ドルが急に100円の円安になり工業製品の輸出が急増した結果、TPP議論がどこかに雲散霧消してしまったようなものです。

しかし、雪とアイスバーンの冬場でもしっかりと道路を走る剛(ごう)の自転車があり、それは、新聞配達のオニーサンが乗る頑丈な造りの自転車で、運転技術のレベルも高いのでしょうが、車輪をすべらせることなく新聞を配っています。あとは、マウンティンバイク風の自転車が駆け抜けていくのをまれに見かけます。こういうのは元気なので、転んでも助けることはない。

だから、札幌では(札幌に限らず道路が凍るようなところでは)ピザの宅配は一年中4輪車です。オートバイだと夏はよくても冬は使えない。だから夏でも軽自動車がピザを配っています。

3月末までは、歩道の自転車をまず気にする必要はありません。しかし、その分、歩くことに神経を使います。

一昨日の夜は大雨が長時間降ったので、雪や氷はすべて洗い流されています。そうなると、外は少し暖かいし歩道を滑ることなく歩けるので嬉しいのですが、オーボー自転車もまた出現します。しかし、今日は、天気予報によればまた雪の気配なので、自転車もひっそりしていることでしょう。

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