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2011年11月 8日 (火)

けっこう大きい「さつまいも」の産地別価格差

農産物には、お米のような基礎農産物とメロンのような付加価値農産物がありますが、さて「さつまいも」はどちらなのか。現在では主食ないし主食の代替品とは全く考えられていないので、ここでは付加価値農産物のひとつということにします。

お米も高級ブランド米だと基礎農産物というよりも付加価値農産物となりますが、「さつまいも」もそれに似ています。

この10月の東京市場と大阪市場の「さつまいも」の1㎏あたりの卸売価格を、それぞれの市場への10月の入荷量が上位の4生産地でくらべてみます。入荷量が上位の4生産地といっても、千葉が圧倒的に多くて 2,261トン、茨城が 1,219トン、徳島が472トン、鹿児島と宮崎は少なくて、それぞれ168トンと54トン。

魚沼産コシヒカリと特には有名ではない地域のお米との価格差は相当なものです(「お米の品種別の価格と地域別の価格 (2011年産米)」)。「さつまいも」もその価格差の大きさに驚くかもしれません。新潟の「魚沼産コシヒカリ」に相当するのが、徳島の「鳴門金時(なるときんとき)」です。

1kg_201110

我が家でも、「さつまいも」を時々は普段の料理に使いますが、小腹がすいたときにオーブンで焼いておやつとして食べる鳴門金時の甘いホカホカは、寒い時期の楽しみのひとつです。

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