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2011年12月27日 (火)

雪中ラベンダーと雪中ローズマリー

公園や道路沿いで氷点下以下の冬を越す樹木は、雪の重さで枝などが折れたり倒れたりしないように、秋になれば葉を紅く黄色くして、その後、葉を落してしまいます。それはそれで風情ある景色なのですが、街からは色がなくなるので、冬でも緑色の植物がそばにやはり欲しい。

いろいろと植物の冬越えを試してみて、富良野産のラベンダーを除いては、今まではすべて失敗(たとえば鉢植え可能な小型サイズの泰山木など)。しかし、今年から来年にかけて成功しそうなのが、北海道産の立性のローズマリー。花はピンク。買った時のラベルに「ピンク・ローズマリー」と書いてあったのですが、それ以上に細かい種類はわからない。北海道のどのあたりで栽培されてきたのかもわかりませんが、寒さに強そうです。北海道では、寒さに強いタイプだけを取り扱っているのかもしれない。

今までも最低気温は氷点下の日が続きずいぶんと雪が降りましたが、とても元気です。葉の色も濃くて悪くない。最初は雪の積もらないあたりに避難させていたのですが、そうすると水をまったく遣れない。水を遣ると土が凍ってしまう。ローズマリーは水が多いのを嫌うといっても少しは必要。雪の降り積もる辺りにラベンダーと並べてみました。

いってみれば、雪中ローズマリー。「雪中キャベツ」は雪の中の氷点下にならない安定した温度帯の中で保存されますが、このローズマリーは雪中ではなく雪下のローズマリーなので、風なども吹き抜けて、条件はキャベツよりも悪い。

念のために、ローズマリーの耐寒性についてモノの本を調べてみたかったのですが、モノの本が手元にないので、モノの本から耐寒性に関する記述を正確に引用していると思われるウェブサイトを拝見すると、-10℃くらいまで頑張るのを弱耐寒性のローズマリー、-10℃~-15℃が半耐寒性、-15℃~-19℃まで大丈夫なのを耐寒性と分類しているようです。

我が家のはどうもローズマリー・ロゼウス (Rosemary Roseus) という種類で、その種類は耐寒性が強いらしい。しかし、それがどのレベルの耐寒性を持っているのかは不明。実際にひと冬を過ごさせてみるしかありません。素焼きのでかい鉢に植えてあるので、大丈夫なら、今後何年間も楽しめる。

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