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2012年3月 9日 (金)

カムチャッカとアラスカの紅鮭(ベニザケ)

北海道近辺の鮭は「白鮭」(シロザケ)で、このなかに不知時(トキシラズ)のようなとてもおいしい種類も含まれますが、塩鮭だと最近の好みは「紅鮭」(ベニザケ)です。「中辛」や「辛塩」といった塩辛いのは、すぐにお腹がすいてしまうスポーツ世代のご飯がいっぱいつまったお弁当のおかずにはいいかもしれないが、家庭向きではありません。我が家でたべるのは、穏やかな甘塩仕立ての紅鮭。

札幌にいると地元の鮭だけでなく、ロシアのカムチャッカ半島付近で獲れた紅鮭や、アラスカのカッパーリバー(Copper River)で獲れた紅鮭が、専門の魚屋に行けば、比較的簡単に手に入ります。手書きポップで「北洋産」や「カッパーリバー産」と書いてありますが、カッパーリバー産の方が値段は少々高い。しかし、アラスカの急流で獲れた方が、どうも値段の差以上においしいようです。

以前、職場で食べるお弁当のおかずとして北洋産の甘塩仕立ての紅鮭をよく利用していましたが(「弁当箱には甘塩の紅鮭」)、家庭の食卓で、北海道の白鮭・北洋産の紅鮭・カッパーリバーで獲れた紅鮭を、風味の違った塩鮭として気分に応じて食べ分けるのも楽しい。

蛇足ですが、白鮭は英語では Chum Salmon(チャム)、紅鮭は Sockeye Salmon(サカイ)。カッパーリバー産の生の紅鮭が手に入るのは5月半ば以降。

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