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2012年5月21日 (月)

午後10時30分の駅弁売場

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新千歳空港から乗ったJR千歳線を降りて札幌駅の改札を出たら、時刻は午後10時30分を少しまわったあたりです。ときどき機嫌の悪くなるJR千歳線(「JR千歳線、列車遅延のお知らせ」、「JR千歳線は、最近は車両故障も好きらしい」)はその夜は上機嫌だったらしく僕を目的地まで何の遅延もなく運んでくれました。

改札を出たすぐのところに、キオスク風というか屋台風の駅弁売場があり、数種類の駅弁を販売中でした。いかにも営業中という感じで、今夜はまもなく店じまいという雰囲気ではありません。

駅弁は、普通は、これから列車に乗り込む乗客が車内で食べるために買うか、列車で移動中の乗客がおなかがすいたので途中の停車駅で買うかです。しかし、午後10時半を過ぎて駅弁とお茶をもって札幌駅から乗り込むのにふさわしい長距離列車はありません。旭川に向かう午後11時5分発の特急があるだけです。これも乗車時間が1時間なので、駅弁向きの列車とは呼びにくい

では、お客は誰か。僕の勝手な推測によれば、札幌駅への到着客。僕も相当におなかがすいていたのでそういう想像が働きました。たった今札幌駅に到着した、あるいはもっと後の電車や列車で札幌駅に到着するおなかをすかせたビジネス客が、この時刻の駅弁のお客。すぐにホテルに入っても、この時間ではホテルではもはや食べるものはありません。駅弁が晩ごはん。コンビニ弁当でもいいのかもしれないが、ちと風情に欠ける。缶ビールは簡単に手に入る。

尋ねたわけでも、追跡調査をしたわけでもないので、その推測が正しいかどうかはわかりませんが、ホテルの部屋で、日付の変わる時刻に、缶ビールと駅弁とメール処理という組み合わせはよくありそうなパターンです。

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