「JR千歳線、列車遅延のお知らせ」
携帯がピヨピヨ、で、ニュースというかお知らせを見ると、また、JR千歳線の不具合の連絡です。先週末の話です。正確には、また、ではなく、またまたまた・・・(以下、またをいっぱい繰り返す・・・)です。
「JR千歳線 列車遅延 千歳駅構内で発生したポイント故障の影響で、一部列車に遅れが出ています。」僕にとっては、JR千歳線は、札幌と新千歳空港を結ぶ列車です。東京で例えてみると、羽田と浜松町を結ぶモノレール。旅行客・出張客を運ぶだけでなく、通勤電車になっているところも似ています。
「JR千歳線・列車遅延日誌」をつけているわけではないので正確な頻度はわかりませんが、感覚的な記憶だと、定期的に月に1度は故障している。原因は、これも記憶によれば、ほとんどがポイント故障。レールの機嫌の悪い時だと月に2~3回。真冬であまりに寒くてポイントが凍りついたというのではありません。
羽田を結ぶモノレールでこれほどの頻度で故障が発生すると、客のボードーがおこるか、その会社がつぶれるか。僕も何度か、ひどい目に遭いました。バスは長蛇の列、時間に間に合わないので、バスも快速エアポートを待つのもあきらめて、タクシー。結構な額の出費になります。北海道観光の入り口である新千歳空港につながる路線とは、とても思えない。団体バスを利用することのない個人観光客の印象を相当に悪くしている。
北海道では私鉄の競合がないので、これでも大丈夫なのでしょう。
札幌から釧路方面に行く特急は燃えるのが好きだし、飛行場に行く列車はポイント故障が非常に好きみたいです。これは、わざとそうしているのか、尋ねてみたい。釧路方面に向かう特急に乗る時は、ガラス窓を叩き割るトンカチのような道具を用意しようと思っています。
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