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2012年6月14日 (木)

根気のいる初夏の作業: 実山椒と赤紫蘇

札幌の6月は天候によっては初夏だという気がまったくしない日もありますが、いちおう日本の標準に従って初夏だとすると、おいしいものを作るために相当に我慢してやる初夏の作業があります。作業対象は「実山椒(みざんしょう)」と「赤紫蘇(あかじそ)」。

「実山椒」の作業とは、山椒の実を枝から一粒ずつきれいに取り外すこと。そうすることでおいしい自家製「ちりめん山椒」(山椒味のちりめんジャコ)を楽しめます。山椒の実を糠床(ぬかどこ)に入れると糠漬けの風味が増し、床の持ちもいい。

「赤紫蘇」の作業は、茎から葉をはずして洗う作業のこと。少量なら疲れない単純作業ですが、これが大量だと苦行になります。しかし、おいしい自家製「梅干し」の重要な副原料なので、ともかく我慢。日の丸弁当をつくろうと思ったら、赤紫蘇の鮮やかな赤は不可欠です。

だから、こういう作業は、作業のリーダーは配偶者ですが、僕も共同作業者として加わり二人で事をすすめた方が作業の「うんざり」に耐性がでるので、たいていは二人で週末のおそい午後あたりに、実や葉っぱの取り外し作業をすすめます。作業が終了すれば、冷えたビールが待っています。

【註】 ひょっとして「日の丸弁当」をご存じない方のために、以下がその写真。米は三分搗き(つき)、梅干しは自家製、弁当の容器は秋田杉の曲げワッパ。

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