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2012年7月 3日 (火)

バジルとジョウロ

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ジョウロは漢字で如雨露と書くそうです。ジョウロというのがもともとどこの国の言葉だか知りませんが、如雨露という文字の組み合わせは見事です。発音は如(じょ)雨(う)露(ろ)だし、雨のごとくに露(つゆ)を遣るという中に水遣りの感じがよく出ています。

札幌では先週「花フェスタ」という恒例の催し物がありました。このイベントあたりから札幌でも半袖が「デフォ」になります。各種の花と、わずかですがハーブが売られています。

ディフォールト (default) というのはもともとは「債務不履行」という意味。そういう状態に近い会社や国は少なくないので、最近でもニュースによく登場する用語です。その用語をコンピュータ業界が「初期設定・初期値」の意味で使い始め世間に蔓延しました(ユーザーがわざわざ値を入力しなくても、つまりユーザーが「入力不履行」でも処理の開始や継続が大丈夫なように)。その結果、近ごろの日本ではその応用範囲が柔軟に拡大し、たとえば、常に厚化粧の女性は厚化粧状態を「デフォ」、ほとんどお化粧をしない女性はスッピンの状態を「デフォ」というそうです。で、ちょっと今様のマネをしてみました。

「花フェスタ」では花以外に園芸用品も販売されており、その中になかなか使い勝手のいいのが見つかることがあります。今回買い求めたのは5リットルのジョウロ。値段は1000円。ポリエチレン製なのでも丈夫で(といっても喧嘩の道具には向いていませんが)とても軽い。ラベルに made in EU と書いてあり、どこのEUだかわかりませんが、そんなことは気にしない。トマトやバジルやその他の夏野菜に水を遣るという点では使い勝手がいいので、イタリヤ製の廉価なテラコッタ植木鉢もいっぱい輸入されていることだし、本当にEUのどこかで作られたのかもしれません。

ジョウロは今まで10年以上使っていたのを僕の不注意で壊してしまったので、10リットルの容量があるヘビーデューティーなものや2リットル程度の上品なものなどをいくつか試してみましたが、どうも、帯に短し襷(たすき)に長し。だから、今回の5リットルは重宝しています。

例年は、その「花フェスタ」でバジルの苗を買い、それを大量に育てて自家製バジルソースの原材料などにしていたのですが、今年は種から育ててみました。半袖が「デフォ」になってくるあたりからバジルもどんどんと葉を増やし始めます。

以下のジョウロは10リットルでヘビーデューティー仕様のもの。我が家では、現在、物置で休憩中。

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