« 「神仏の習合」と「漢字の訓読みによる漢語と和語の習合」:日本文化の習合力についてのメモ(その2) | トップページ | 広義の食品添加物と自分の体: 迷ったら安全サイド »

2012年7月31日 (火)

梅干しの土用干し

今年の自家製梅干し」と「日の丸弁当のためには必須の、赤紫蘇(あかじそ)作業」の続きです。

札幌の天気予報や暑さ・湿度の肌感覚、用件の込み具合などと相談しながら、今年は7月30日(月)に梅干しの土用干し(天日干し)を始めることにしました。干すのは3日間。道具や用具は前日の夕方から夜にかけて準備しておきますが、初日は5時半には起きて、作業は6時開始。配偶者と僕との共同作業です。

赤紫蘇を追加したのが7月初めなので、天日干しを待つ梅は梅酢のなかでひと月近くの間、少しずつ赤い色を身になじませていたことになります。梅の上にかぶさった状態になっている赤紫蘇をしっかりと絞って別の容器に移し、次に梅を丁寧に取り出して「ステンレスざる」に並べるのですが、天日干しの時に陽光が梅のおのおのにきれいにあたるように少し隙間を開けます。梅は竹の大ざるいっぱいに広げて豪華絢爛といった感じで干すのが昔からのやり方ですが、我が家ではカラスなどの悪戯を避けるために、干し野菜用の3段の「干しかご」に「ステンレスざる」を置き、それを園芸用スタンドに吊るして使っています。この「干しかご」は作りと使い勝手と色合いがいいので他の場面でも登場する機会があり、重宝しています。梅は3日間にわたって干しますが、赤紫蘇を干すのは1日だけ。

午後2時くらいに配偶者がざるを取り入れ、また赤梅酢に戻し、2日目早朝の共同作業に備えます。

写真は初日の午前6時45分くらいの様子。左側の「干しかご」はファスナーが閉まった状態、右側はファスナーを閉める前の状態。これで我が家の1年分です。

先週末は晩御飯のおかずに、骨まで食べられるような按配(あんばい)に煮た鰯(いわし)の梅煮を楽しみましたが、それに使う梅干しは去年の自家製。

_20120730

□□□

人気ブログランキングへ

|

« 「神仏の習合」と「漢字の訓読みによる漢語と和語の習合」:日本文化の習合力についてのメモ(その2) | トップページ | 広義の食品添加物と自分の体: 迷ったら安全サイド »

季節と時節」カテゴリの記事

漬物と塩辛」カテゴリの記事

野菜と果物」カテゴリの記事

魚介類」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1317632/46513201

この記事へのトラックバック一覧です: 梅干しの土用干し:

« 「神仏の習合」と「漢字の訓読みによる漢語と和語の習合」:日本文化の習合力についてのメモ(その2) | トップページ | 広義の食品添加物と自分の体: 迷ったら安全サイド »