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2012年7月26日 (木)

番茶の保管容器

「番茶」は、一般には三番茶や四番茶を使うので「晩茶」だけれども、京番茶や阿波番茶は製法の違う番茶で、独特の味わいがあるので、我が家でも楽しんでいます。京番茶は炒り番茶で、阿波番茶は乳酸発酵させたもの(「一番茶を、乳酸菌醗酵させた、番茶」)。ただし、番茶には欠点があって、その欠点とは嵩(かさ)張ること。たとえば、京都のお茶のお店で京番茶を10㎏買ったとすると、行商のために仕入れに来たのかというくらい大きな袋を背負うことになります。つまり、番茶は嵩張るので100g袋入りでさえ、それをスポッと収納することのできるサイズの金属製の保管容器がなかなか見つからない。

海苔は湿気を嫌うので、個別パッケージもしっかりとしていますが、さらにその保管容器は、最近ではほとんど見かけなくなった四角い縦長の缶が使われています。だから、かさ張る「番茶」の保管容器として、昔ながらの大きく縦長の四角い海苔缶はないかと探したのですが、どうも適当なサイズが見あたりません。最近のは、みんなスリムで上品すぎる。

仕方ないので、「ほうじ茶」用の大きく太い筒型の缶(写真の黒い方)を使うことにしました。容積は通常の筒型の缶の2倍強。お茶は、やっぱりお茶用の容器で保存、ということなのでしょう。

こういうけっこう長い間使い回しのできる、作りのいい市販商品の容器(密閉度の高い缶や蓋のしっかりとしたガラス瓶など)を再利用するのが好きですが、茶や味醂など伝統的な食材以外では、段々と少なくなってきました。

250g120g

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