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2012年7月10日 (火)

ホップは強い

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雨降って地固まるということわざがありますが、それに近い状態です。強風吹いて脇芽目覚める。

北海道や長野の気候に適したホップの小さな苗を2つの鉢植えに植えて、ほぼ1か月になります。目的は夏の日よけ。低めの台に載せた鉢植えには6本の背の高いポールを立て、3本ずつを1セットにして横木を渡し、実際には上下に離れている正三角形と逆三角形が、上から見ると重なっているような具合にしてあります。もう一つは高めの台に置き、小型の園芸用オベリスクを土に差し込んであります。ホップの高さを低めに抑え、オベリスクから棕櫚(しゅろ)縄を近くの手すりに張って横へのボリューム感を出す予定です。

ホップの茎は、わずかにねばっとしているので支え棒などへの巻き付き力は強い。選択と集中ではありませんが、新芽の一番に元気なのを集中的にぐんぐんと上に持ち上げる感じで、その茎だけが伸びていきます。あとの新芽はそういう優先順位の選択を了解しているのか、気楽に待機中の様子です。

その順調に伸びていたホップが、数日前の強風で、傷んでしまいました。大きな葉がいくつもちぎれて飛んでしまうし、残ったのも相当に破れています。

さて、どういう風にこの事態にホップ君は対処するのかを1週間から10日ほど観察していたら、飛ばされたり傷ついてしなびてしまった葉のすぐそばからどんどんと脇芽を出し、それらが、複数個所から伸び始めました。どうもある種の優先順位に従って行動しているらしい。

近所の公園にあるホップは古いし大きいので真夏には1日に30センチメールも茎を伸ばすみたいですが、我が家のは植えたばかりなので伸長速度はゆっくりです。それでも1日に10センチくらいは伸びています。しかし、日よけになるにはまだ日数がかかりそうです。

写真は昨年7月上旬の近所の公園のホップ。冬に葉は落ちますが、根はしっかりと越冬します。

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