« 2年後の「肝心な場所に使えない電球」 | トップページ | アルコール度数44度の麦焼酎 »

2012年9月25日 (火)

かたい南瓜(かぼちゃ)や蓮根(れんこん)はホクホクとおいしい

「かたい」という言葉は、漢字だと固い、硬い、堅い、剛い、難いなどいくつかの表現方法があり、そして、硬いと軟らかい(硬式と軟式)、固体と液体、堅いと脆い 剛いと柔らかい(柔よく剛を制す)といった「かたい」と「その反意語」の組み合わせがあります。「やわらかい野菜」・「ふにゃっとした野菜」に対して「かたい野菜」・「しっかりとした野菜」という場合の「かたい」を表す漢字の選択に迷いますが、野菜のかたさにもそれぞれ特徴があるので、それほど気にする必要はないのかもしれません。ここでは平仮名(ひらがな)という便利な道具を使います。

かたい野菜にも、非常に粘っこくて包丁が途中で絡みとられるほどかたい野菜(たとえば、かぼちゃ)や、かぼちゃほどではないけれどもしっとりとかたい野菜(たとえば、れんこん)など一様ではありません。しかし、きちんと育った野菜は、ふわふわと締まりのないものよりも、かたい方が、あるいはしっかりした方が、たいていはホクホクとおいしいようです。ピーマンなどでも、しっかりとしたのとそうでないのとでは、食味にずいぶんと差が出ます。

全体がしっかりしているなかで、大根やれんこんは場所によってかたさや味わいが違います。大根の葉に近い方の上半分は甘いのでサラダやおでんに、下半分は辛みが加わるので大根おろしなどに使い分けられていますが、れんこんもそれに似ていて、芽に近い部分(写真だと右側)ほどやわらかく、遠い部分(写真だと左側)ほどかたく感じます。だからサラダや酢れんこんなどには右の方、まん中あたりは天ぷらに、煮物やきんぴらは左の方という区分けになります。

C

しかし、おいしい大根やおいしいれんこんはどこを食べてもおいしい。

□□□

人気ブログランキングへ

|

« 2年後の「肝心な場所に使えない電球」 | トップページ | アルコール度数44度の麦焼酎 »

季節と時節」カテゴリの記事

野菜と果物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1317632/47168060

この記事へのトラックバック一覧です: かたい南瓜(かぼちゃ)や蓮根(れんこん)はホクホクとおいしい:

« 2年後の「肝心な場所に使えない電球」 | トップページ | アルコール度数44度の麦焼酎 »