« ブリは北海道から北陸へ | トップページ | 2週間後の天日干し大根と、ホーロー製のタクアン用漬物樽(たる) »

2012年11月12日 (月)

日曜日の午後は庖丁研ぎ

人気ブログランキングへ

カボチャのスープやカボチャの蒸し煮、酢レンコンやキンピラゴボウなどの料理のあとは、どうしても包丁の切れ味が悪くなるので、日曜の午後は庖丁研ぎです。これは僕の仕事。といっても、メンテナンス的な庖丁研ぎは、仕上げ用の砥石しか使わないので、普通にやっていれば失敗することはありません。

しかし、これは庖丁研ぎに限りませんが、簡単な作業でも止(や)める頃合いがけっこう難しい。リズムよく前後に大きく動かしながら庖丁を研ぎ、研いだ庖丁の刃を指の腹でなぞってみてすーっと心地いい場合はそれで良しとしてそこで作業を打ち切ればいいのですが、気分が入りすぎている場合など、気にしなくてもいいような指先の違和感が尾を引く場合があります。

そういう時にその違和感を完全に解消しようとすると、たとえば、左右の紐の長さを比べたら左がわずかに短く見えるので右を少し切りつめると、今度は右がこころもち短くなりすぎたような気がして、次はまた・・・という具合に、細部の微調整を始めたくなります。微調整が一発で決まれば問題はないのですが、そうでない場合は、悪循環の深みに入り込まないうちに、そこで研ぎ作業は中止。庖丁を丁寧に洗い、砥石を乾燥させます。

その後、晩ごはんの準備を始めた配偶者に切れ味の具合を尋ねて、それでその日の午後の工程は完了します。

人気ブログランキングへ

|

« ブリは北海道から北陸へ | トップページ | 2週間後の天日干し大根と、ホーロー製のタクアン用漬物樽(たる) »

雑感」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1317632/47803509

この記事へのトラックバック一覧です: 日曜日の午後は庖丁研ぎ:

« ブリは北海道から北陸へ | トップページ | 2週間後の天日干し大根と、ホーロー製のタクアン用漬物樽(たる) »