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2012年12月 4日 (火)

オール電化住宅は料理に便利?

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ガスがないと料理ができないという考えなので、我が家では引っ越しなどで住居を何度も変えたことがありますが、住むのは常に納得のいくガス調理設備や調理器具のあるところです。暖房設備も、今は札幌なので、天然ガスを利用したものです。

電力会社のビジネス戦略に家電メーカーが相乗りしたのが、IHクッキングヒーターなどをビルトインしたオール電化住宅だと思います。ガス配管は、電線を引き回した上での追加設備なので住居コストが高くなる。だから、住居建設会社・販売会社もオール電化住宅を好んだのでしょう。しかし、最近は、ある種の反省からか、ガスと電気を併用した家庭向け・マンション向けのコジェネレーション・システムも採用されています。

専門技術を使って働く知り合いの女性が、別の分野で働く男性と結婚しました。その女性はあまり料理が得意な方ではありません。一方、男性は料理が好きで得意だそうです。どういう経緯があったのかは聞いていませんが、おそらくは住居の立地や居室の雰囲気や備え付けのIHクッキングヒーターなどが良かったのでしょう、女性の意見が通ってオール電化の新築賃貸マンションを新居に選びました。

結婚から7か月ほどたったころ、つまり結構寒くなりはじめたころ、その女性と話す機会がありました。配偶者が実際に使ってみて使い勝手の良い調理道具を結婚祝いにプレゼントしたこともあって、話はまず料理に向かいます。その女性の料理の仕方がこの7か月でどれほど進歩したかはさておき、料理の得意なご主人が頻繁にこぼすそうです。「ガスじゃないので料理がやりづらい」。それから暖房はエアコンだけなので、11月以降は寒くて仕方がない。「電気ストーブを買うことになりそうです。」(【註】その賃貸マンションでは石油ストーブは禁止されている。)

「間違えたと思って、ガスのあるところに引っ越したら」と我々は気軽に引っ越しを勧めています。さて、どうなるか。

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