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2013年2月14日 (木)

いんげん豆と大豆

学術的に正確な分類は気にせずに、身近な豆を大雑把に種類別に分類すると

・小豆(しょうず、あずき)
・いんげん豆
・大豆(だいず)

になります。北海道ではどれも栽培されていますが、北海道の在来種の豆にはいんげん豆が多い。だから、札幌に暮らしていると、面白い模様のいんげん豆によく出会います。写真は左が「うずら豆」(いんげん豆)、真ん中が「貝豆」(いんげん豆)、そして右が北海道の代表的な大豆の「とよまさり」。いつごろ誰がつけたのか、色がうずらの卵に似ているので「うずら豆」、模様が貝の雰囲気なので「貝豆」だそうです。ネーミングがちょっと手抜きの感じもしますが、素直にわかりやすい。

Photo

中近東起源で地中海一帯でも栽培された豆が「ひよこ豆」。これも形が「ひよこ」に似ているので「ひよこ豆」。英語ではchickpea、つまり「ひよこ豆」です。スペイン語では「ガルバンソ (garbanzo)」。スペイン料理やイタリア料理などで使われています。配偶者は「ガルバンソ」を長い間「がんばるぞ」と間違えて覚えていたらしい。( 「ひよこ豆」の写真はここをクリック

かつてローハイドというテレビ用の西部劇があり、その中で食事の場面と云うと毎回、豆料理だったという記憶があります。調べてみると、ローハイドの豆料理には二種類あって、一種類は「大豆」がベースのもの、もう一種類は「ひよこ豆」が主役。比較的保存のきく複数の野菜や保存のきく状態にしたひき肉、あるいはベーコンと一緒に煮込んだ料理だったようです。どちらかがチリコンカーンと呼ばれるチリ料理で、チリ料理は代表的なテクス・メクス (Tex-Mex) 料理。以前に日本でプレーをしていた、テクス・メクス料理地域出身のある野球選手が、日本の料理は何を食べても醤油の味がするという感想を述べていましたが、そういう意味では、たいていの日本人にとっては、テクス・メクス料理は何を食べてもチリの味がすると云えなくもない。

「大豆は畑の牛肉」といわれています。しかし、そうはいっても、来る日も来る日も豆料理では飽きてしまう。そばに牛がいても、牛は顧客から委託された大事な搬送商品なので豪華にステーキというわけにはいかない。

「ひよこ豆」がパスタ料理やカウボーイ向きの食事で「がんばる」なら、「貝豆」はどんな料理に向いているか。配偶者が「がんばって」おいしそうな「貝豆」料理を考えてくれるそうです。

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