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2013年3月12日 (火)

その不在が春を感じさせてくれるもの: 根雪とセロリ

春がきているらしいということを、いちばん感じさせてくれるのは陽の光です。日の出の位置や朝日の差し込む角度、陽の光の柔らかさなどに春が現れます。週末の午後に甲子園球場の野球中継などをテレビで見ていると(阪神と日本ハムのオープン戦)、春の暖かそうな光がいっぱいでうらやましい。まだ雪の降り続く札幌と比べるとちょっとフェアじゃないという気もしますが、夏のうだるような暑さは札幌にはないので、そこは我慢。春は、陽の光だけではなく、各種の春野菜からも伝わってきます。

しかし、その登場ではなくその不在で、つまり、それがなくなることで春を感じさせてくれるものもあります。

まず、道路などの根雪です。これが消えると春が確信できます。それからセロリ。

我が家ではセロリが好物なので、セロリが季節の変わり目を教えてくれます。渥美半島(愛知県)のセロリが市場に出回り始めると冬が来たという連絡、そして、渥美半島のセロリを見かけなくなると春が来たというお知らせです。渥美半島のセロリもそろそろ最後です。その不在が春を感じさせてくれます。

北海道のセロリが野菜売り場に並ぶのは遅い夏になってからで、その期間は3か月ほどです。

関連記事は「セロリの季節」。

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