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2013年4月19日 (金)

手巻き式のタイマー & 茹でる

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もともとは配偶者のお気に入りで、現在の白いので3代目。円錐形の手巻き式のタイマーです。配偶者によれば、ちょっとアバウトなところがいいそうです。時間が来ると、ジャラジャラ(あるいはジリジリ)と鳴ります。おそらく、料理以外には使えない。イタリア製。

僕がそのタイマーを使うのは、もっぱら、スパゲティーなどのパスタ類を茹(ゆ)でるとき。その古風な音を聞くと、「もうそろそろだと思っていたけれど、けっこう正確ではあるね」と、そのタイマーの真面目な労働ぶりに感心する気分になります。ピッピッと耳障りな電子音を発する電子式のタイマーは正確すぎて、あまり働いているという感じがしない。手巻き式なのでと云うべきか、手巻き式にもかかわらずと云うべきか、だいたい7~8年で壊れてしまいます。

茹でるといえば、水餃子を茹でたり、ブロッコリーやカリフラワーを茹でたりもします。北海道はエビなどが安いのでそういう素材を使った自家製の水餃子がフワッと浮かんできたのを次々にすくい取るのも一種の快感ですが、ブロッコリーやカリフラワーをさっと茹でるときの緊張感にも捨てがたいものがあります。歯ごたえを失ったブロッコリーやカリフラワーは、もはやブロッコリーやカリフラワーではない。こういう場合は、ジャラジャラと鳴るタイマーに出番はありません。

この手巻き式タイマーはロングセラーなので今後もその会社の商品であり続けるはずですが、4代目、5代目と続けてお世話になりたいと思っています。こういう商品は少ない。

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