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2013年8月27日 (火)

午前10時のサンマと、男性買い物客

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開店直後のデパ地下・魚売り場に行くことなどはまずないのですが、早い時刻の用件を片づけて札幌駅に戻ってきたら午前10時に若干の時間があったので、そばの開店直後のデパ地下食品売り場をのぞいてみることにしました。

魚売り場に向かいます。地元で水揚げされたブリやキンキや油子(アブラコ、一般的な名称はアイナメ)、地元以外のものではタイやゴマサバや輸入マグロなどが並んでいますが、一番目立つのは根室のサンマ。ただし、その朝のサンマは、まだ時期が早いのか小ぶりです。あるいは、最近の高めの海水温も関係しているのかもしれません。なにしろ、釧路など北海道東部の港を出たサンマ漁の漁船の網に、サンマではなく大量のイワシが入ってしまい、似たような青魚が獲れたという意味ではうれしいような、しかしイワシはサンマよりも今は値段が相当に安いので(イワシはサンマの3分の1)有難迷惑のような、そんなややこしい状況もあるようです。

魚売り場には、60歳台の後半くらいと思しき男性が二人。お連れはいません。お二人ともばら売りのサンマを2尾ずつ注文しています。「魚はどうしますか?」「頭だけ取ってもらいたい。」 小ぶりなので自分用に2尾なのか、ご自宅で待っている奥さまの分と合わせて2尾なのか、そのあたりはわからない。世の中には魚の嫌いな女性がいて、そういう方と暮らしていると、魚が食べたくなったら自分で見つくろうしかない。

どちらの男性も買い物かごに、例えば野菜といった魚以外の食材は入っていません。あとで買う予定なのか。しかし、そうも見えない。サンマを焼くのは簡単なので、できあいの惣菜でも別の売り場で買い足せば、ご自分で簡単な晩ごはんは作れます。

夕方前の、主婦で混みあう時間帯は、そういう男性客にとっては苦手な空気が立ち込めているのでしょう。午前10時過ぎの比較的閑散とした魚売り場ならリラックスできる。魚屋のオヤジさんのサンマのさばき具合も、頭と尾を取るだけとはいえ、主婦の注文を扱うよりは丁寧に見えます。

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