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2013年8月20日 (火)

近所の農家の調理用トマト

加工用トマトというと範囲が広すぎるので、調理用トマトとします。トマトソースをつくったりするための、つまり調理用の、トマトです。生食向きではありません。

日本で生産量と消費量が圧倒的に多いという意味で人気のトマトは、デパートの地下やスーパー、野菜小売店やコンビニの野菜売り場にどうだという風情で並んでいる生食トマトです。中程度の甘いフルーツトマトや、かわいらしいミニトマトなどもその一部です。しかし、調理用の国産トマトはまず見かけません。

生食トマトはサラダにはいいとしても加熱料理にはあまり向いていない。調理用トマトはいわば調味料なので、コクのあるトマトソース作りなど料理にトマトを使いたい向きは、缶詰に入ったイタリアやトルコからの輸入ホールトマト(まるごと湯剥きしたトマト)を購入するしかありません。

北海道は熊本に続くトマトの産地なので、もちろん生食トマトがほとんどですが、旬の季節には露地栽培の調理用トマトがある特定の流通チャネルの売り場(たとえば、ご近所野菜と有機栽培野菜のコーナー)にわずかに並びます。札幌よりは南の、道の駅の野菜直販所でもときどき見かけるので、そういう機会がある時は必ず購入するようにしています。

以前、そういう直販所で調理用トマトをレジに持っていったら、「このトマトはそのままでは食べられないのですが・・・」とレジ担当の女性が親切にアドバイスしてくれたことがあります。前日にでも、生食トマトと勘違いして文句を云ってきた迷惑なオヤジがいたのでしょう。「ソースにしますから。」

写真は「オスカー」という名の調理用トマト。このトマトは、撮影の直後に湯剥き(熱湯と氷水を利用して皮をペロッと剥くこと)され、その後しばらくしてトマトソース( = トマト + オリーブ油 + 塩 + ニンニク + 鷹の爪 )になりました。ソースは適当な大きさの空き瓶(びん)に瓶詰めされて冷蔵庫で眠っています。パスタ料理で使う予定です。

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