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2013年10月 9日 (水)

地酒はその地で燗(かん)にして

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燗(かん)にした地酒を食前酒や食中酒として味わうのは旅行中の楽しみのひとつです。

最近は何でも燗にするので、自宅で好き勝手をやっている場合はいいのですが、飲む場所と日本酒の種類によっては、当然のことながら、顰蹙(ひんしゅく)を買う場合もあります。顰蹙には、とても顕在的なそれと、怒りと軽蔑をぐっと抑えたようなものがありますが、そういう顰蹙にはできるだけおだやかに対応して、好みの熱さのお酒をいただくことにしています。

商品や製品は、開発者やマーケティング責任者の意図とは違う使われ方をして売り上げが伸びる場合も多いのですが、僕のやり方はそういうものだと、勝手に思っています。おいしい日本酒は、どんな温度でもおいしい。燗向きと称するそれほど満足感のない日本酒よりは、冷やで飲むことがデフォ(お奨め)とされている温度管理にうるさい冷酒を燗にした方がよほど幸せです。

旅行中に魅了された日本酒を、飛行場などで買って帰って自宅の晩酌にすると必ずしも旅行中の満足感が得られるとは限りません。良質の純米酒や純米吟醸酒はとても温度(保存温度・流通温度)に敏感なのでしょう。地酒はその地で燗で楽しむ、というのが僕にとっては具合がいいようです。

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