« 今年のタマネギは小ぶり、それから、手に入りにくかった調理用トマト | トップページ | 札幌近郊の小ぶりでおいしいリンゴ「津軽」 »

2013年10月17日 (木)

「ながいも」であっさりトロロ蕎麦など、いろいろ

人気ブログランキングへ

イモにはいろいろな種類があって、世界で生産量が多い順に並べると、「ジャガイモ」、「キャッサバ」、「サツマイモ」、「ヤムイモ」、「タロイモ」となります。「サトイモ(里芋)」はタロイモの一種、それから「トロロイモ」や「ヤマ(ノ)イモ」と総称される種類のイモは「ヤムイモ」の一種です。だから、日本では、キャッサバを除くイモ類を常食にしていると云うことになります。キャッサバは「タピオカ」の原料なので、日本人も中華料理のデザートなどを通してキャッサバを少しは食べている。

北海道では、ごく一部でサツマイモも作られていますが、まあ、農家の趣味の領域なので、北海道で商用ベースで生産されているのは「ジャガイモ」と「ヤムイモ」です。「北海道のヤムイモ」といってもよくわからないので云いかえると「ながいも」のことです。「ながいも」は青森と北海道(とくに十勝地方)の特産品で、生産量はだいたい同じくらい。青森と北海道を合わせると全国の生産量の86%になります。

「ながいも」は薬膳素材として台湾で人気で、とくに北海道産は長くて白くておいしいので需要が集中しているようです。しかし、北海道では一般家庭消費用には長すぎるのか、蓮根やキャベツ・白菜と同じで、丸ものと適当な長さにカットしたものの両方が売り場に並んでいます。

「ヤマ(ノ)イモ」と総称される中で、いちばん粘度が高いのが「自然薯(じねんじょ)」で、トロロに最適です。「ながいも」は自然薯などと比べると水分が多く粘りが少ない。だから千切りや薄切りで食べるのに向いていると云われていますが、我が家ではもっぱら「あっさりトロロ」として、おろしたのをそのままおかずにしたり、あるいはあっさりトロロ蕎麦として賞味しています。

Photo_2

人気ブログランキングへ

|

« 今年のタマネギは小ぶり、それから、手に入りにくかった調理用トマト | トップページ | 札幌近郊の小ぶりでおいしいリンゴ「津軽」 »

イモ類」カテゴリの記事

食べもの」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1317632/53574048

この記事へのトラックバック一覧です: 「ながいも」であっさりトロロ蕎麦など、いろいろ:

« 今年のタマネギは小ぶり、それから、手に入りにくかった調理用トマト | トップページ | 札幌近郊の小ぶりでおいしいリンゴ「津軽」 »