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2013年10月30日 (水)

雪化粧のような固いカボチャを切る道具

下の写真は「雪化粧」という優雅な名前を持った北海道のカボチャです。表面の色は、わずかに緑が混じった灰白色。熱を加えるとホクホクとして甘い。しかし生の時は、とても固い。その固さは、普通の緑色のカボチャの比ではありません。

力のない主婦が「雪化粧」を包丁で切ろうとすると、刃が絡みとられ、きれいに四等分できるまでには日が暮れてしまいます。世の中には、カボチャ切り専用といった趣きの業務用カッターがあり、たしかにそれがあると軽い力でスパッと切れそうですが、なにやら恐ろしげで普通の主婦には向いていない。それにサイズの大きな単機能の機器なので、使う時期もそうでないときも始末(置き場所)に困る。

で、今年から、カボチャ切りに持ち手が木で折り畳み式の家庭用・鋸(のこぎり)を利用することにしました。お化けカボチャには向いていませんが普通サイズのものならこれで十分です。ケース付きの折り畳み式なら、道具箱に他の道具といっしょに安全にしまっておけるので保管場所を気にする必要もありません。使い終わった後は、湯洗いし、次回に備えて刃や金属の部分を食用植物油で丁寧に拭いておきます。僕の感覚では、こういう用途の鋸(のこぎり)は、たとえばスライサーの隣にでもさらしに巻いて収納しておけばいいと思うのですが、配偶者にとってはこういうものはどうも調理用具ではないらしい。

この方式の欠点は、カボチャを四等分、ないし小さなものは二等分する作業が、いつの間にか僕の仕事になってしまったこと。カボチャは年末までは、蒸したり煮たりスープにしたりといろいろに食べるので、あと二か月くらいは、定期的にこの役割が回ってきます。それなりに楽しい作業ではありますが。

C2

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