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2014年4月 4日 (金)

北海道の不思議なお赤飯

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北海道は小豆(あずき)の産地です。わずかに作っているというのではなく全国の生産量の8割以上が北海道で作られています。もち米も「きたゆきもち」や「はくちょうもち」が栽培されており、最近は商品棚での流れ具合を見ると「きたゆきもち」の方が人気が高いようです。

これだけ基本素材がそろっていたら、あとは胡麻と塩があればこと足りるので、ごく当たり前の赤飯が北海道でも赤飯として普通に作られているかというと、決してそうではありません。

北海道の標準的な赤飯の材料とは以下のようなものです。

・もち米
甘納豆(あの甘いお菓子の甘納豆、原料は金時豆などのインゲン豆)
食紅(甘納豆では「あずき色」がもち米につかないので、色付けに「食紅」を使う。たいていは、売り場では、最近の手法を取り入れて「もち米」のそばに「食紅」が並んでいます。北海道の赤飯は、だから、渋い淡い色合いではなく、鮮やかな桃色になる)
・胡麻
・塩(甘みを引き立てるため)

北海道は各種のインゲン豆の産地なので、甘い赤飯が生まれたのかもしれません。

近所の知り合いでお祝い事があったのでそのお祝いに、今度の週末にその方をお招きして我が家で赤飯をふるまうことになりました。これが、北海道バージョンでないところの一般バージョンの赤飯ですといったら、彼女がどういう反応を見せるか楽しみです。

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