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2014年4月11日 (金)

皇居で、うるち米ともち米の種もみまき

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「天皇陛下は8日、皇居内にある生物学研究所脇の苗代にうるち米のニホンマサリともち米のマンゲツモチの種もみをまかれた。豊作を願う春の恒例行事。秋に収穫する米は皇室の神事に使われる。」(日本経済新聞 2014年4月9日)

うるち米ともち米は、均等に播(ま)くのだと思います。僕は、ニホンマサリもマンゲツモチも食べたことはないのでどんな味の米なのかはよくわかりませんが、それぞれの名前は皇居で栽培されるにふさわしいと思われます。

北海道だと人気のうるち米(漢字だと粳米)は「ゆめぴりか」、もち米(同じく糯米)は「きたゆきもち」。もち米は、わかり易くするためか、伝統的に「・・・もち」と名づけられるようです。しかし、うるち米はいろいろで、「ササニシキ」「コシヒカリ」「ヒノヒカリ」「ゆめぴりか」「ななつぼし」「あきたこまち」「つや姫」、それから説明を受けないと最初はなんだかわからない「森のくまさん」というのもある。

現在では僕たちが普段、朝ごはんや晩ごはんのご飯として食べるお米は「うるち米」、お祝いやお祭りなど非日常のハレの日に赤飯やお餅として食べるのが「もち米」です。米を蒸したのを「強飯」(こわいい)「おこわ」と呼んでいたので、もち米を蒸して作る赤飯を、その名残りで「おこわ」という場合もあります。「おこわ」も各地で特徴があるようです(「北海道の不思議なお赤飯」)。

以前の関連記事は「東京の真ん中で稲の種籾(たねもみ)まき」と「東京の真ん中で稲刈り」。

蛇足ですが、酒米(さかまい)と呼ばれる日本酒醸造用のお米は「山田錦(やまだにしき)」や「雄町(おまち)」などで、名前の雰囲気が食べるためのお米とはずいぶんと違います。主な生産地は山田錦が兵庫県、雄町が岡山県。

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