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2014年5月27日 (火)

古いタイプのうるち米と、野原の野菊

古いタイプの「うるち米」を、落ち葉の完熟腐葉土堆肥を使って有機生産している農家のご夫婦にお会いしていろいろとお話をさせていただきました。写真の黄色い花は、そのときに、その農家の近所の野原に自生していた野菊です。

我々が親しんでいるお米には「うるち米」と「もち米」の二種類があります。1970年代なかば以降の米市場で人気のある「うるち米」は、それ以前のものとは違い、甘くもちもちとした味わいになっています。このタイプの「うるち米」に先鞭をつけたのが「コシヒカリ」ですが、「あきたこまち」や「ひとめぼれ」や「ミルキークイーン」が後に続きました。最近需要の高まっている北海道の「ゆめぴりか」や山形の「つや姫」もこのタイプの発展形です。

このタイプのお米を刺身に例えるとマグロのトロです。豊満な甘さが楽しめます。一方、我が家の好みの古いタイプは鯛や平目などの白身魚の刺身です。子供は食べない。納豆・卵焼き・長いも・焼き海苔・味噌汁・梅干し・漬物の朝ごはんには、この古いタイプの方が、断然、合うようです。

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