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2014年6月 5日 (木)

赤い彩りに酸っぱい業務用いちご

けっこう以前から、消費者の生食用としては甘い大きな苺(いちご)が人気です。「ももいちご」などという桃のように大きないちごも関西系のデパートの地下果物売り場で寒い時期にはときどき見かけるようになりました。いずれにせよ、そういうのを誰が買うのだろうというくらいに値段が高い。そういうタイプのいちごに我が家の家計が参入できる余地はありません。もともとそれほど食べたいと思う果物ではないので、北海道の最高級メロンと同じで、色つやとパッケージングの見事さなどを眺めて感心しているだけです。

「ももいちご」の出荷が始まるのは12月の上旬。翌年の5月下旬まで栽培できますが、ブランドを維持できる程度に品質のよいのは2月までのようです。たいていのいちごは12月から5月まで。だから、通年需要のあるケーキなどに使われる業務用のいちごは、7月から10月はほとんどが輸入物になります。しかし、いちごは輸入すると傷みやすい。

そういう市場環境があるので、北海道や本州の寒冷地を中心に夏のいちごも少しは生産されていて、高値で取引される。夏のいちごは品種名に「サマー」とか「なつ」とかいう接頭語がついているようです。冬に栽培されるのが「一季なり」、夏でも栽培できるのが「四季なり」と呼ばれています。

栽培中の野菜は青紫蘇・赤紫蘇・バジル・ルッコラのハーブ系とインゲンで、インゲンは日除けにはなるけれども色合いが地味なので、今年は、配偶者の希望で、いちごを一鉢だけ栽培することにしました。

古いタイプが好みなので、ショートケーキなどによく使われる「ペチカ」という「四季なり」の酸っぱい種類の苗をホームセンターで三百円に消費税を追加した金額で買い求め、大きめの鉢で育て始めました。「ペチカ」は用途がほぼ業務用なので、生食用に八百屋で買うのはむつかしい。そういうこともあって、「ペチカ」を選んだわけです。

花が二つ三つと咲き始めました。夏が深くなって紫蘇の花が咲くころは必ずミツバチがペアでやってきて一日中遊んでいる(らしい)のですが、今年はいちごの好きなミツバチでも早めに立ち寄ってくれるといいのですが。

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