満開のラベンダーとミツバチ
土曜の遅めの午後にミツバチが一匹、我が家のラベンダーと遊んでいました。比較的大きくて太った感じなので西洋ミツバチだと思います。ラベンダーが満開になる頃から紫蘇の花の咲く季節までは、体格の控えめで可憐な日本ミツバチがよくやって来て、花にひっついたり離れたりしながらしばらく過ごしては飛び去っていきます。
どこからやってきてどこに帰るのかわかりませんが、ミツバチの平均的な行動半径は巣から2キロメートルくらいらしいので、それほど遠くないどこかに巣があるのでしょう。近所にねぐら候補地は比較的多い。このラベンダーの花蜜がどこかの養蜂場の蜂蜜の一部になり瓶詰めされて売り出される可能性がわずかでもあるかどうか。
蜂蜜はそのまま食べてもおいしいし、蜂蜜に含まれる植物性の乳酸菌を利用した食べ物を作っても肌理が細かくておいしい。
□□□
| 固定リンク
「食べもの」カテゴリの記事
- 再び、「サンふじ」のアップルパイ(2021.03.11)
- アップルパイは檸檬果汁を加えた「サンふじ」に限る(2021.03.03)
- 蔵出しの鳴門金時が夜10時に届いた(2021.01.25)
- 小股の切れ上がった色白のレンコン(2020.12.07)
「季節と時節」カテゴリの記事
- 雨の中の早咲きの桜、そろそろ春(2021.04.19)
- 梅の花が待ち遠しい(2021.04.15)
- この時期の果物は九州の甘夏(あまなつ)(2021.04.13)
- 酒を飲むから、花見(2021.04.05)
- 筍(タケノコ)ご飯(2021.04.01)
「植物と花」カテゴリの記事
- 雨の中の早咲きの桜、そろそろ春(2021.04.19)
- 梅の花が待ち遠しい(2021.04.15)
- 日本酒のにおい(2021.04.06)
- 酒を飲むから、花見(2021.04.05)
- 午前6時の外気温が7℃だと桜を想う(2021.03.24)
コメント