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2014年9月16日 (火)

エゾシカ肉は北海道らしい食材

遠くからの知人が、先日、札幌にやって来ました。北海道らしいものを食わせろというので、エゾシカ料理を定番メニューの一つにしているレストランに案内し、季節の野菜がたっぷりと入った、エゾシカ肉のハンバーグ煮込みなどを地元産のツヴァイゲルト葡萄のワインといっしょに楽しみました。

北海道は秋に入ってすぐの今という時期が、農産物・海産物・畜産物が食材としてそれぞれに季節の香りを発揮し、食べる側の人間もそれらの自由な組み合わせを楽しめるという点で、いちばんいい季節だと思います。

そういう季節を背景に「サッポロ・オータム・フェスト 2014」というイベントが開かれています。北海道各地の食材を使った各種の料理と地元のお酒を楽しむイベントで、開催場所は大通公園、開催期間は9月12日から9月28日まで。地元住民にこのイベントのファンが多い。行きつけの美容室の店長や女の子もこの話題になると口が滑らかになります。

かつて、「ミュンヘン・札幌・ミルウォーキー」というビール会社の宣伝コピーがありました。三つの都市の緯度はまったく同じではなく、札幌が北緯43度、ミュンヘンが北緯48度、ミルウォーキーは北緯43度です。しかし、それぞれにビール醸造の町であり、季節ごとの気温の推移もよく似ています。「サッポロ・オータム・フェスト」は9月中旬から9月下旬、ないし10月初めにかけて。一方、ミュンヘンのビール祭りである「Oktoberfest」は今年は9月20日から10月5日まで。「Oktoberfest」の歴史は古く1810年から。「サッポロ・オータム・フェスト」は新しく2008年より。

「サッポロ・オータム・フェスト 2014」ではいろいろな料理やお酒が区画ごとに楽しめます。そのひとつが「さっぽろハピネステリア」。公園のいちばん西側にある区画です。

開催案内を一部引用すれば、「さっぽろハピネステリア」は「札幌市内の人気店シェフが日替わりで北海道食材を使用した特別料理を提供する『さっぽろシェフズキッチン』や、近郊農家の採れたての農産物を販売する『さっぽろできるだけプロジェクト』を設置。ドイツビールやドイツ料理を提供する『さっぽろPROST!』なども楽しめる」。そして、「さっぽろシェフズキッチン」のテーマ食材が「エゾシカ」です。

550円でエゾシカ肉を使った単品料理が、1,100円でエゾシカ料理とその他の料理の入ったプレート料理が提供されています。配偶者と連休のお昼前に出かけてみました。その日のエゾシカ肉の日替わり料理は単品だけで、「赤ワイン煮+クスクス」。エゾシカの捕獲地は釧路の近郊。連休中の心地よい秋の空気の中でビールで軽く酔い、ゆるやかな気分のお昼を過ごしました。

一日のエゾシカ肉の割当量が決まっているらしく、僕たちの何組か後で売り切れシールがメニュー看板に貼られたので、11時半くらいに待ち行列に入るつもりだと、曜日にかかわらず、大丈夫だと思います。北海道のエゾシカ肉を食べてみませんか?

関連記事は「エゾ鹿肉」。

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