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2014年10月 7日 (火)

「札幌黄(さっぽろき)」と「札幌黄の白玉」

「札幌黄(さっぽろき)」とは、明治時代から栽培され続けてきた札幌のローカルなタマネギのことです。もともとは米国生まれのイエローグローブダンバースという品種ですが、札幌でローカライズされ、地鶏の定義以上にはるかに厳密に、日本の伝統種・固定種と定義できるような玉ねぎです。現在主流の、大きさがそろっていて収量の多いF1交配種 (First Filial Generation) ではありません。明治の初めに玉ねぎが日本で最初に上陸した地が札幌です。

姿は腰高の球形で、美人の系統です。

札幌黄はデパ地下や野菜のセレクトショップ風の専門店では見かけますが、一般の小売りチェーンにはほとんど出回らない。今回は、専門店で「札幌黄」と「札幌黄の白玉」がそろっていたので二個ずつ買ってきました。生産地は丘珠(おかだま)という札幌市内の北の地域です。

サラダでいくぶんの辛みを味わい、玉ねぎサラダドレッシングの主役として活躍してもらい、加熱料理でその甘さを楽しみます。

Photo_3
 手前の白いのが「札幌黄の白玉」、後ろの茶色いのが「札幌黄」

関連記事は「淡路のタマネギ(玉葱)、札幌のタマネギ(玉葱) 」。

なお、F1交配種の農産物に関する記事は「ほとんどがF1交配種、わずかに在来種・固定種」、「F1交配種のお米(コメ)」。

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