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2014年11月10日 (月)

干した大根の取り入れと漬け込み(2014年版)

タクアン作りは、味噌や梅干しに比べるとその手間は相当に少ないし、漬け込んでから食べられるようになるまでの期間も比較的に短期です。だから、タクアンやそれに近い種類の地域の漬物(たとえば札幌だと、「札幌大球」というびっくりするくらい大きなキャベツを利用した漬物)が家庭の主婦に受け継がれているのでしょう。寒い雪の多いところだと、最近は雪の下大根や雪の下キャベツというのも流通していますが、冬は全般的に野菜が不足するので、野菜の漬物がその不足分を補完します。

ナショナルブランドではないところの地場のスーパーや生協では、この時期は、漬物用材料のコーナーが臨時に設置され、塩・米麹・鷹の爪などがどんと、しかし売り切れ御免というスタイルで、棚に並べられており、米麹などは質の良い、米の産地と種類のはっきりとした地元産のものから消えていきます

先週の土曜の遅い午後から夕方にかけて、二週間近く干してあった大根を取り入れ、一斗樽(19リットルのホーロー容器)に漬け込みました。(【註】一斗は「いっと」と読み、十升のことです。一升瓶が十本なので18リットル。)

22_20141108
     漬け込み前の、天日干しした22本の(青首)大根

20141108_b1 20141108_b2
     漬け込み作業中の情景

長いのと短いのをきちんとすきまなく組み合わせて、ひとつの層を作ります。知恵の輪です。大根がよく乾燥して、小ぶりなのが「つ」の字や「U」の字に撓むと作業は順調に進みます。

重石をかけ、様子を見ながら二か月ほど漬け込んで、お正月が明けるころから食べ始める予定です。

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