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2015年2月13日 (金)

春の陽射しと関東以南の太平洋側の野菜

札幌でも立春は立春です。立春以降は陽射しの具合が違います。外気温はマイナスで帽子とマフラーと手袋で重装備していても、陽射しが春です。12月中旬から下旬の、カレンダーが冬至に近づいていく頃の陽射しはまったく冬のそれで気が滅入りますが、かりに雪模様でも2月中旬の雪は春を含んでいます。

この時期に早い春を感じさせてくれるのは、野菜売り場に並んでいる、札幌よりも相対的に暖かい地域の野菜です。ハウス物と露地物が混在していますが、関東地方南部の太平洋側や中部の太平洋側、それから九州南部や沖縄からやってきた、菜花、春菊、小松菜、春キャベツ、ブロッコリー、セロリ、インゲンなどの葉物野菜や茎野菜や豆科野菜類です。

北海道は、基本的に夏野菜と秋野菜の土地なので、冬から春にかけては、雪の下に保存してあった雪中ダイコン(あるいは雪の下ダイコン、あるいは越冬ダイコン)、雪中キャベツ、雪中ニンジン以外の野菜は自給できません。他の地域からの生鮮野菜の流通がなければ、越冬根菜類と漬物とジャガイモ、長芋の日々ということになります。

写真は水洗いして袋詰めされた「雪の下ダイコン」。土付きの雪中ダイコンもとなりに並んでいますが、やはり陽を浴びて育った野菜の色はいいものです。

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