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2015年2月 3日 (火)

この冬は里芋(さといも)が少ない?

何が起こったのか、起こっているのか、里芋の具合がどうも変です。ミクロ消費者の目には流通がとても少ないと映ります。流通が偏っているのか、不作なのか。

里芋の旬は8月~12月です。「石川早生(いしかわわせ)」は8月~9月、「土垂(どだれ)」は9月~10月、「セレベス」や「八頭(やつがしら)」は12月頃と種類によって異なりますが、冬は旬なので野菜売り場にもっと並んでいてもいいはずなのですが、あまり見かけない。里芋は煮物やケンチン汁の具材として我が家の好物なので、残念な冬です。

里芋を「固くて、ぬめぬめしていて、下茹でが必要なタイプ」と「柔らかくて、ぬめぬめが少なくて、下茹で不要なタイプ」に分けてみると、「固くて、ぬめぬめしていて、下茹でが必要なタイプ」はそれでもまだ手に入りますが、セレベスのような「柔らかくて、ぬめぬめが少なくて、下茹で不要なタイプ」にお目にかからない。配偶者もぼくもセレベス・タイプが好みなので、この冬は楽しくない。

ところで、イモは出身地(経由地も含む)がずっと名前に残っているので、いつも面白いなと思っています。ジャガタラ(ジャカルタ、インドネシア)から来たイモなのでジャガイモ、薩摩から来たのでさつまいも、その前は琉球からなので琉球いも、セレベスはセレベス(セレベス島、インドネシア)からきたのでセレベス。

和風料理には里芋ですが、里芋は熱帯アジアの主食であるタローイモの一種。タローイモ栽培の北限が日本です。セレベスを軽く煮たのを早く食べたいものです。

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