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2015年2月 4日 (水)

買わないし作らないけど、売り場を覗きたくなる「恵方巻き」

チョコレート業界は2月はバレンタイン特需があるので別として、たいていは2月と8月は売上が冷え込むものです。だから節分を利用して「恵方巻き」という名の「太巻き」特需を作り出すというのは、コンビニやデパ地下やスーパーや惣菜屋や寿司屋やコメ農家にとっては悪くない話です。

当時はまだ大阪のローカルイベントだった「恵方巻き」に、ぼくがはじめて遭遇したのは17年~18年前ですが、それがいつの間にか、ローカル色がなくなって全国イベントになってしまいました。

このブログ(「高いお米、安いご飯」)から節分や恵方巻きに関する記事を捜したら4つありました。どの記事にも、濃淡の差はありますが、「恵方巻き」が登場します。

2010年:「恵方巻きとお米の消費
2011年:「食べる節分
2013年:「節分と柊(ひいらぎ)
2014年:「節分に柊(ひいらぎ)と豆殻(まめがら) 」

去年までは自宅で素朴な「恵方巻き」を作っていましたが、今年は中止。飽きてしまいました。しかし、何となく気になるので、昨日は所用のついでに夕方のデパ地下に足を延ばしました。いろいろなお店が「恵方巻き」を販売しています。具材がだんだんと華やかになっているようです。その高価すぎる(と、ぼくには思われる)「太巻き」に老若男女の行列ができているのは驚きです。

でも、太巻きは相当な量のコメを使うので、それをある方角を向いて黙って一気に食べるというのは、コメ需要の短期的な掘り起こしのためには結構なことだと思います。

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